幸せって…

しあわせって…何だっけ、何だっけ、ポン酢醤油(うまい醤油)があることさ♪

 

キッコーマンのCMソング

歌:明石家さんま作詞:関口菊日出 / 伊藤アキラ、作曲:高橋千佳

 

これって意外と深い。幸せって人それぞれであって、その基準が低ければ低いほど幸せですよね…

何を今更何ありきたりなこといってんだ!

 

そんな声も聞こえてきそうですが、私はこれを実感するのにえらく時間がかかりました。いや、今でもたまに忘れます。

 

毎日散歩することに幸せを感じたり、毎日の食事に幸せに感じたり、究極的には生きていられることに幸せを感じられれば、その人は現代の日本ではかなり幸せになれる確率は高い。一方で、仕事で大成功を収めて、豪邸に住んで、毎日豪華な食事を食べてを幸せと考えるならば、それはとても難しく、限られたほんの少しの人間にしかできず、幸せになれる確率は低い。

 

じゃあ、そんな両極端な生き方・幸せじゃなくて「普通」に生きたい!

 

でも、世間一般で広く言われる、大多数の人が思い描くであろう「普通」を追い求めると、どうしても実際の自分との乖離に絶望してしまう。

まぁ、そもそも「普通」ってなんだって話もあるんですけど…

 

私は、おそらく人より心のエネルギーが低いんです。たぶん。

 

私は、本を読むのは好きです。でも、たくさん読めません。波があって、読めるのは調子がいい時だけです。一生をかけても読み尽くせない、ありとあらゆる名作、傑作といわれるものを読めるだけ読み尽くしたい!そんな欲求だけあっても、読む気力がおきない。ダメな時は、一行読んでもうだめ。文字を追うことはできるけど、頭の中を通過するだけで内容が全く入ってこない。

 

他にも、あんなことやこんなこと、たくさんやってみたいことがあります。

でも、それを実行に移す活力が湧いてこないことが多々あります。本当にツラい時だと、なんだか自分の体が、すごい重力をかけられたかのように重くなり、動かすと体が自分のものじゃないかのようにぎこちなく動き、関節がきしむような、錆び付いたような、ギギギって感じで、水の中に沈められたような感じで、呼吸をして横になっているので精一杯なんじゃないかみたいになって…

 

いわゆる「普通」のことが「普通」にできない。「普通」のことを「普通」にできるってことは本当はすごいことで、実は毎日学校に通うってだけでもすごいことだと思う。

人と関係を持続させることができない。リセット癖がある。なんだか全てを投げ出したくなってしまう。

人とたくさん話すとすごく心のエネルギーを使うらしく、すごく疲れる。相手を傷つけたくないから、言葉をすごく考えてから発したいけど、それを考えてるともう会話は流れて次の話にいってしまう。思いついたまま考えずにしゃべると、相手には、違う風な受け取り方をされてしまったかもしれない。もう一言あれば違ったのに。あんなこと言わなきゃよかった。そんな風に後から後悔に苛まれる。

 いくら「言葉」が優れたものでも、100%自分の中にあるものを伝達するのは不可能だ、とは分かっていても伝達したい。なのに会話だと、どんどん自分が伝達したいものとズレていってしまう。文章だと推敲できる分、少しマシだけどやっぱりズレる。(この文章だって最初にぼんやり書きたいと思っていたのと全然違う。)

どうやって人とコミュニケーションを取ればいいのだろうか。 

 

こんな私はどうやって生きていけばいいのだろう。

自分に合った生き方はどんなものか。それが本当に世間一般で言う「普通」な生き方が幸せなのか?

 

人が幸せを感じる基準って本当に人それぞれで、周りを気にしすぎて、周りに合わせる必要は全くなくて、人には人それぞれ色々な生き方がある。そんな当たり前なことを気づかせてくれる本がありました。生きて行くことを少し楽にしてくれる気がしてきます。

 

pha 『ニートの歩き方』(技術評論社、2012年) ISMN 9784774152240

pha 『持たない幸福論』 (幻冬舎、2015年) ISBN 9784334027688

※買いたくなった時は、是非phaさんのこちらのブログからポチってください。

pha.hateblo.jp

 

 

もちろん、同じようにできるとは全く思わないが、少しこの考えを取り入れて、「こうでなければならない」ってものを少し軽くして行きたいと思いました。

まず、自分の幸せは本当にお金をたくさん稼ぐことにあるのか。お金のために仕事をして、生活をしていくのか。それとも生活のためにお金を稼ぐために仕事をするのか。よくよく考えれば明らかに後者であって、前者ではないことは私の中では明らかだ。(お金があれば自分がしたいことがたくさんできるのは事実だけど…)

 

ただ、世の中には自分のしたいことを仕事にする人もいる。私はこれにとても憧れる。(私は、国語・日本語に関わる仕事か、文章を書くことに関わる仕事がしたい。)したいことをしてお金が稼げるならこれほどいいことはないだろう。しかし、いくら好きなことと言えど、仕事としてやる以上、期限もあるし、 人付き合いもしなきゃいけない。私の大嫌いなコミュニケーション能力ということがどうしてもついてまわる。(コミュニケーション能力についてはまた別で語るとします…)

 

私は、1日外にでたら、次の日1日は家でずっといないと、私の体力、心のエネルギー的に無理な気がする。そんな働き方を好きな職業で将来できるのだろうか。 

 

今さらながら『学問のすゝめ』を読んで

先見性の凄さ

まず初めの感想としては…福沢諭吉すげぇ、そりゃ壱万円札になるわぁ(笑)

何がすごいと思ったのか、それはこの前17編の文章が明治5年(1872年)〜明治9年(1876年)の間に書かれたということです。なんせこの本に書かれていることの本質は、現代でも通用してしまうと思えることばかりです。もちろん、文章とは、その時代の影響を逃れることは不可能であり当時にしか通用しない部分もあるでしょう。しかし、優れた文章(≒思想)は時空を超える効力を持つと思います。

『学問のすゝめ』第初編の書かれた1872年と言えば、1867年の大政奉還により江戸幕府から明治政府に変わってから5年であり、3年前までは戊辰戦争があり、1年前には廃藩置県が行われ、太陰太陽暦(旧暦)から太陽歴(グレゴリオ暦)に変わった年である。

いわば、江戸から明治へと日本が諸外国の近代文明に追いつこうと必死になって、国の整備を行っているまさにその初めのころである。

そんな時代に、現代でも通じるような近代文明のあるべき姿を人々に説いている。

中には、男女の不平等のおかしさをも説いている。今現在の日本でもまだ完全には是正されていないことであり、それをこの時代に書いている福沢諭吉の凄さが窺える。

 今さら『学問のすゝめ』を読んだキッカケ

なぜ、私がこの本を今さら読もうと思ったか。それは、

天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり

 

福沢諭吉『学問のすゝめ』初編、明治5年2月出版

この、福沢諭吉と言えば「天は人の上に人を造らず」という、あまりにも有名なセリフが一人歩きしており、(引用した部分だけでもわかる通り、)福沢諭吉の意図するのとは違ったニュアンスで世の中に広がっているということを知ったからだ。

(私は、西尾維新さんの『化物語』のアニメで確か触れられていて知りました。) 

下線を引いた部分にあるように「と言えり。」とあるように、福沢諭吉は、一般的な言説としてこのように言うが、といった引用の形でこの言葉を使っているのだ。(アメリカ独立宣言の引用と言われているようです。)

上の文にこのように続く。

されば天より人を生ずるには、万人は万人みな同じ位にして、生まれながら貴賤上下の差別なく、万物の霊たる身と心との働きをもって天地の間にあるよろずの物を資とり、もって衣食住の用を達し、自由自在、互いに人の妨げをなさずして各にこの世を渡らしめ給うの趣意なり。されども今、広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、その有様雲と泥との相違あるに似たるはなんぞや。その次第はなはだ明らかなり。実語教に、人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なりとあり。されば賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり。 

 

同上略

ここまで読めばわかりますよね。私なりに解釈して要約すると、「平等なんていうけれど実際の世界には貧富の差があるのは明らかで、じゃあなんでその差が出てしまうのかと言えば、それは勉強するかしないかの差によるものだよ。(だから勉強しなさい)」というのが福沢諭吉の言いたいことではないのだろうか。

もちろん、福沢諭吉は人間の生まれ持った「権理通義」(≒権利だと思われる)は同等だとも言っている。だから、男女の平等などの発想もしっかり持っている。それを拡大して、人の集まりである国も同等であり、西洋諸国と日本が同等であるともいっている。

福沢諭吉の学ぶ・学問とは

福沢諭吉が学ぶと言っているのは、何も経済学とか天文学のような学問ことをだけでなく、見聞、知識を広くして、物事の通りをしり、人の職分を知ることだという。それをするための道具として、文字の読み書きが大事であるという。その他、福沢諭吉のいう「実学」としている。

さらには、江戸時代からの身分に関する悪い風俗を嘆いている。四民平等になった今でも権力のあるものに、幕府に対するように政府に只々恐れをなして、絶対服従の態度を取ることの悪さを指摘し、学ばない愚民の上には酷い政府しかないことを説いている。

愚民にならないために、一人一人が国や法の仕組みを学び、自分を制して独立することが、国の独立につながりると説いている。そのためには、政府に頼りきりではなく、公だけではなく、私から独立していかなければならず、そのために慶應義塾をつくという旨も書いている。

この福沢諭吉の作った慶應義塾が、今では私立大学のトップといっていいところに位置していることは驚きだ。しかし、慶応大学生は、全員『学問のすゝめ』は読んでいるのだろうか。私、気になります。(笑)米澤穂信古典部シリーズ登場人物・千反田えるの決め台詞より引用)

職分

職分という言葉は度々登場し色々論じられているが私が気になったのはこんな文章だ。

然るに半解半知の飛揚がりものが、名分は無用と聞きて早く既にその職分を忘れ、人民の地位に居て政府の法を破り、政府の命をもって人民の産業に手を出し、兵隊が政を議して自ら師(いくさ)を起こし、文官が腕の力に負けて武官の指図に任ずる等のことあらば、これこそ国の大乱ならん。自主自由のなま嚙りにて無政無法の騒動なるべし。名分と職分とは文字こそ相似たれ、その趣意は全く別物なり。学者これを誤り認むることなかれ。

『学問のすゝめ』十一編、明治七年七月出版

この文章が明治七年に書かれている。この後、日本が統帥大権と軍部大臣現役武官制を利用した軍部の暴走により戦争へと向かっていくのを福沢諭吉が見ていたら一体なんといっただろうか。

『脱亜論』日清戦争については、色々議論があるので私にもわかりません。ただ、この『学問のすゝめ』を書いた人間がなぜそのようになったのか疑問ではあります。

西洋を手放しで喜んで取り入れるのは間違っている

東西の人民、風俗を別にし情意を殊にし、数千百年の久しき、各々その国土に行われたる習慣は、仮令(たと)い利害の未だ詳らかならざるものにおいてをや。これを採用せんとするには千思万慮歳月を積み、漸くその性質を明らかにして取捨を判断せざるべからず。然るに近日世上の有様を見るに、苟も中人以上の改革者流、或いは開化先生と称する輩は、口を開けば西洋文明の美を称し、一人これを唱うれば万人これに和し、凡そ智識道徳の教えよりは治国、経済、衣食住の細事に至るまでも悉皆西洋の風を慕うてこれに倣わんとせざるものなし。或いは未だ西洋の事情につきその一斑をも知らざる者にても、只管(ひたすら)旧物を廃棄してただ新をこれ求むるものの如し。

この後には、少しユーモアを含んだ面白い例を挙げて面白く説明している。

もちろん、福沢諭吉も科学など、西洋のものが優れていることも十分すぎるほどに知っていたに違いないが、単純に受け入れるのを嫌っている。社会全体が文明開化、西洋に追いつこうとするこの時代に、西洋でもダメなところ、日本の良いところにも目を向けて、こういったことを書けるというのは、ただ者ではないと思う。

その他諸々

噂を信じず直接話し合おう。人との関わりを絶ってはいけない。日本語で演説をまずできるようになることがまず大事だとのことも言っている。

最後に

この文章は私なりに解釈したもので、そう大きくズレたことは書いてないと思いたいですが、やはり本当は皆さんが実際に読んでもらうのが一番だと思います。

文章自体は、多少漢文がわかれば、読みやすいと思います。漢文なんてなんの役に立つんだと思う高校生は、高校生当時の私を含め、たくさんいると思いますが、私は人生で漢文が役立つことは、昔の書物の内容を理解するためだと思います。この本のために漢文を学ぶのもありなんじゃないかと思える内容でした。この内容は、勉強なんてなんのためになるのという学生全員に読んで欲しい内容となってます。

ここまで褒める方向のことばかり書いたような気もしますが、福沢諭吉のこの文章は確かにわかりやすく、的確で面白い例えも素晴らしく、いい文章だと思いますが(何から目線だよえらそうに…)、過激な部分もあります。努力勤勉は当たり前、さらなる高みを目指さなければ的な厳しいなぁという意見もあります。それでもやはり読んでみたらいい本だと思いました。

 

金を払いたくないよ〜という人は著作権の消滅したものを扱う、青空文庫でどうぞ

福沢諭吉 学問のすすめ

やっぱり、目が疲れるし液晶の画面で見るんじゃなくて、紙で、本で、ページをめくるのがいいんだって人はぜひこちらからポチッとな。私が喜びます(笑)

私が読んだのは岩波文庫のものです。

 

学問のすゝめ (岩波文庫)

学問のすゝめ (岩波文庫)

 

 

自殺をする動物。それは、人間。(創作)

電車のホームに定期的に聞いてしまうアナウンスが流れる。

「ただいま、〇〇駅にて発生しました人身事故の影響により、遅れが発生しております。お急ぎの皆さんには大変ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。」

「人身事故だってさ…迷惑な話だ」

「でもまぁ人が死んでるわけで」

「でも死に方ってもんがあるでしょ。他の人に迷惑かける死に方ってのもどうなんだか。遺族への賠償請求ハンパないって言うし…」

「人への迷惑も考えられないぐらいに追い詰められてたんじゃないの?もう何もかも終わらせて楽になりたい的な。早まらなくてもいいのに…冷静な思考じゃない。明確な意図を持って自殺する動物って人間だけだって話知ってる?」

「んっ?そうなの?」

「生命を保ち、種の繁栄をするために、生き残るために、人間は知能を成長させて来たのに、その成長した知能のせいで、生存本能にさえ逆らって、自分で死んじゃうんだぜ」

「あれまぁ。まぁ、何でもほどほどが一番ってことだな」

「死ななきゃならないような理由って何だろうな。まさか自殺するために生まれてきたわけじゃあるまいし」

「でも、生まれたくて生まれてきたわけじゃないだろ。まぁ、でも俺なんか死ぬのは嫌だからとりあえず生きてるっていう消極的な生き方なところある。死ねない。死にたくない。じゃあ生きるしかない。生きていくにはお金が必要。じゃあ多少嫌でも働かないとね…的な?」

「それなんだよ。死にたい奴なんていないんだよ。死にたいってのは嘘に決まってるんだ」

「そうか、死にたい奴っていっぱいるだろ…」

「死にたいってのは要は、生きるのがツラいってことだろ。つまりは、そのツラさが取り除かれれば積極的に死にたいなんて奴いないだろ?死にたいってのは生きるのがツラいの裏返しなんだよ…」

「う〜ん」

「だから死にたいっていう奴に浴びせる言葉ってさ、『そんなこと言っているウチは死なねぇよ』とか、『構って欲しいの?』とかじゃなくてさ、『何がツラいの?』が正解だと思わね?」

「でもさ、例えばだけど…」

「うん」

「不治の病とかでさ、ず〜〜〜と痛みが続くわけよ。もう、新治療法も、新薬も望めない状況。毎日毎日痛みに耐え続けなきゃいけないわけ。それがもう苦痛で苦痛でしょうがなくて、もう死にたいわけよ。そしたらさ、安楽死を法律で認めてさ、一瞬で死ねる劇薬みたいなの投与して楽に死なせてあげるって考えもありじゃん」

「でもそれは生きてるツラさが取り除けない場合じゃん」

「でも一緒じゃない?だって死にたいって人からしたらもうこのツラさがずっと続くようにしか思えない状況なんだぜ。死にたい人には楽に一瞬でしなせてあげればよくない?そしたら電車にも飛び込まないじゃん?」

「でも…でもさ…。本当にずっと辛い状況が続くとは限らないじゃん。何事にも始まりがあれば終わりがあって、永遠なモノなんて殆どないわけでさ。生きていればこそ見れるものもあるじゃん。死んだらそこで終わりじゃん。本当にこの先ずっとツラい状況が続くかってわからないじゃんかさ。未来なんだし。不治の病でもさ、40年ぐらい病気に耐えたらさ、40年後に新薬が開発されてさ、その後の20年くらいスッゲー楽しく生きれたかもしれないじゃん?」 

「人間そんな耐えられるような人ばかりじゃないだろ。苦しみのない世界に飛び立った方が楽だし、幸せかもしれないぜ。幸せって周りが決めるものじゃなくて自分が決めるものだからさ」

「じゃあ、お前にとっての幸せって何よ?」

「あんまり仕事しないでもだらだらして、のんびり暮らすことかな」

「なんだそれ、これから電車で仕事場に戻ろうってのに」

「本当に幸せから遠いところにいるなぁ。この後の運転再開したぎゅうぎゅうの満員電車に乗って、わざわざ嫌な場所に行くのが幸せだと思うか?絶対違うね」

「違うな」

「でも生きるためには、この現代の社会ではお金がいるんだよ。働かないとお金がもらえないし生活ができない。生活のために働いて、働きすぎて死んで生活を終わらせる奴がいる。意味わかんねぇ社会だな」

「あぁ、本当に意味わかんねぇ理不尽なことだらけだよ。ある程度金ためっていっそ田舎で土地借りて、農業やって、自給自足の生活でもするか?」

「それはそれで大変さがあるだろうさ。結局だらだらして暮らすとか不可…」

ホームからアナウンスが流れる。

「ただいま〇〇駅から〇〇駅の間での折り返し運転が再開しました。ただいま隣の〇〇駅を出発いたしました。みなさんへは大変ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。」

一人の人間がこの世を去ったが、何事もなかったかのように電車は動き始めた。

銀色に光った箱は、イライラを募らせたたくさんの人達を一駅ごとに吸い込んでいった。

コミュニケーション能力とは一体なんぞや!!キッー、ムカつく!

昨今、コミュニケーション能力が大事大事いいますねぇ…

私のような人間からすると大変に困ります。

でも、コミュニケーション能力って一体なんなんですかねぇ…

ヤホーで調べてみました。(あの、わざとですよ、ナイツ的なね)

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うむ。

デジタル大辞泉の解説

コミュニケーション‐のうりょく【コミュニケーション能力】

社会生活において、他者と円滑に意思の疎通が行える能力。コミュ力(りょく)。「コミュニケーション能力が高い」
kotobank.jp

なんかこれなら普通にできそう…

コミュニケーション能力 

コミュニケーション能力(コミュニケーションのうりょく、communication ability)とは、一般的に「他者とコミュニケーションを上手に図ることができる能力」を意味する。
これに対してコミュニケーションスキルcommunication skill)とは、人と人の間でコミュニケーションをとる方法・手法・テクニックを理論付けし、検証を行い技術または知識としてまとめたもの。コミュニケーション能力とコミュニケーションスキルを同義に扱う企業も多い。なお、「相手の目を見てはきはきと話す」「アフターファイブは同僚と酒を酌み交わして親睦を深める」といった、人と直接会うことに伴う能力のみをコミュニケーション能力とするのは誤用であり、電子メール手紙による、顔を一切合わせない付き合いでもコミュニケーション能力は問われる。

トップ2を引用してみましたが興味深いですね。 上のコトバンクの方だと「円滑に」wikipediaだと「上手に」というのが若干引っかかりますが、人とコミュニケーションを取れれば問題ないようにも見えます。でも、企業とかが言うコミュニケーション能力って本当にこれなのでしょうか。

なんだか学生が「コミュ障(コミュニケーション障害)」って言葉、(簡単に揶揄する感じで使いますが(私自身も自虐的に使いますが)、この時使われるコミュニケーションって言葉の意味は、「場を盛り上げる能力」、「空気を読む能力」、「話を続けられる能力」、「内輪で盛り上がる能力」って感じがします。だから「コミュ障」とはちょっと昔の言葉で言えば、「KY(空気読めない)」(空気読めるでも頭文字KYだし!とか思いますが…)って言葉に近いのではないでしょうか。

どちらかというと、自分から積極的に話をする、発信力的な方が完全に重視されている気がします。

でも、ちょっーと、待ったー!!!ケロロ軍曹的な。あっ、分かる人だけ分かればいいです。)

人の話を聞くって、重要じゃないですか?阿川佐和子さんの『聞く力』なんて本がベストセラーになったりもしました。相手の発言の意味をきちんと理解して、それを受けて発言する。「円滑」で「上手」な発言ってそういうものでは?

自分とは違った生まれてからの人生の背景、育った環境(国や環境や時代)の違う他者への思いやりと理解を持って接する。すごく大事じゃないですか。私はコミュニケーション能力とはそうだと思います。

今さらながら『シン・ゴジラ』を見た

はじめに

※ネタバレだらけ!注意!嫌ならブラウザバック!

私、エヴァ詳しくないです!考察的なのは期待しちゃダメ!

それでもよければ読んでください。

 

2017年3月22日に映画「シン・ゴジラ」のDVDレンタルが始まりました。

知りませんでした。

だから、少し遅れて借りてきました。

面白かった。当時「君の名は。」は見に行ったけど、こっちを映画館で見ればよかった。

 

キャスト

メインキャストが豪華なのはわかる。でも、本当にちょっとしかでない端役にも豪華。逃げ惑う市民に前田敦子。消防員に小出恵介。戦車に乗っている自衛隊員に斎藤工などなど。

あと個人的にどうしても言っておきたいキャストにマフィア梶田さん。知らないって人ももしかしたら多いですかね。彼は、一応ゲームシナリオ・ゲーム記事のライターのはず。しかし、声優・杉田智和さんと一緒にラジオ番組をやっていたりする。

そんな彼が、石原さとみ演じるカヨコ・アン・パタースンのSPとして登場。サングラスの大男です。セリフは一切ありません(笑)

 

カメラワーク

面白いカメラワークが多かった。透明な机のしたから大量に置かれたペンを取るところを映したり、対策チームみたいなのを作る時に運ばれてくる椅子の視点で映したり、パソコンから見た視点で映したり。

 

エヴァっぽさ

まぁ、まず音楽でヤシマ作戦のテーマがバッチリ流れました(笑)

ゴジラの形態変化の使徒っぽさ。てか全体的にゴジラが使徒ぽかった。ゴジラの吐くビームの感じ。第四使徒っぽかった(?)(あくまで個人的に、怒らないで)

ゴジラにビームを撃つ時の口がガヴァって感じはエヴァ初号機ぽかった(?)(あくまで個人的怒らないで)

あとは作戦名とか。タバ作戦。矢口プラン→ヤシオリ作戦。ヤシオリとは、ヤマタノオロチ退治の時に飲ませた「八塩折の酒」が元ネタらしいです。

こんなところでしょうか?

 

 政治を皮肉ったシュールな部分

一番最初の感想を言えば、超シュールだなぁ〜って感じです。だいぶ政治的な部分を色々皮肉っています。

まずは、アクアラインの爆発からゴジラの初出現なのですが、この原因を決めて、世間に発表するまでの会議の様子が笑えます。海底火山の噴火なのではとか、ああでもないこうでもない。政治ってこういうところありそうだなって感じ。しかも、テレビから流れてきた生命としか思えない映像を見て議論は振り出し。視聴者からすれば、家政婦のミタのお父さん役で有名になった)長谷川博己さん演じる矢口さん最初からちゃんと言ってたやん!!ってなります。まぁ、こんなありえない超生命体だなんて、最初は誰も信じませんよね。

 

次に、あの生命体はなんだってことになって、生物学の有識者を招いて意見を聞いて見る。「実際に見てみないことには、今の情報だけで判断しろと言われてもわかるわけない」、的な意見しかでない。時間のムダやん(笑)

他にも様々な有識者から意見を集めた上で、海中にいる謎の巨大生物は、「自重に耐えられないため、上陸する可能性はありません!と会見で総理が発表。その発表の直後、ゴジラ上陸!(笑)総理大臣役大杉漣「上陸することはありませんって言っちゃった後だぞどうするんだ」的なセリフを吐く。なんだこのギャグw

 

次は、ゴジラを捕獲するか、迎撃するか、追い払って海に返すかの議論。

結局、攻撃に移ります。ただここからもシュール。

普通、怪獣が出てきたら自衛隊が攻撃加えるけど、そこまでの過程って描かないじゃないですか?

さくっと攻撃して、「効かないっ!!」ってなって、「どうしたらいいんだ!!」的なのがなんとなくセオリーな感じがするじゃないですか。

ところがこの映画は違う。

まず、自衛隊がこの場合街中で戦闘を行っていいのか。戦後初の武力行使。安保条約に基づいてアメリカに協力を申し入れられないか。そういった議論から始まる。

実際に攻撃するとなっても、いちいち各所に連絡して、総理大臣の許可が下りないとまぁ攻撃できない。射撃許可にまぁ時間のかかること…

大杉漣さんの演じる総理大臣がまた優柔不断的なところがあって、総理のお飾り感がハンパない(笑)

結局、最初のゴジラの上陸時には、自衛隊が出動するも、住民の避難ができておらず、攻撃できずに被害がでるだけで終わる。

 

でもこれって今の日本の仕組みだとこうなるっていう皮肉です。予想だにしない「想定外」な圧倒的脅威に対峙した時、この国はこうなってしまうのだろうなというリアルさが感じられました。

ゴジラの去ったあとには放射能の値が上がっていることが発覚。ゴジラのエネルギー源が核であることが発覚。そして、地方よりも都心のゴジラ対策を優先するという描写も。

初代ゴジラが水爆実験・原爆・アメリカに従うしかない日本へ対する批判を含むのであれば、今回は明らかに東日本大震災福島第一原発の事故への批判も入ってると思える。

テレビで流れる何ミリシーベルト云々という報道は、東日本大震災の時の状況を思い出さざるを得ない。その後の冷却作戦もそうだ。

ここでアメリカからの大統領特使、石原さとみ登場。アメリカは前々からゴジラの存在を知っていた模様。日本の研究者でゴジラの出現を予見した人がいる模様、その研究者の行方を探せとのこと。アメリカはどうやら捕獲の上研究したい様子。ゴジラは未知の元素を体内にもち、人の8倍の遺伝子情報をもち、体内に原子炉のようなものをもっているらしい。

その後、再上陸したゴジラ。住民を避難させ、自衛隊が総攻撃をしかけるのですが、ゴジラには効かないのなんの。絶望感がハンパない。ゴジラ硬すぎw

そこにアメリカからB-2爆撃機が送られてくる。これは流石に効いてる!

しかし、ゴジラがビームを吐き始める。背中からもいっぱい。爆撃機全滅。ゴジラ活動停止。

その後、大杉漣たち演じる総理達を乗せたヘリがゴジラに落とされる。

臨時の内閣発足。平泉成総理大臣誕生!この国はすぐに代わりの総理大臣がつくれるのがいいところ的な酷い発言もあり。しかも、中継ぎで誰もやりたがらない。野田さんのことか?アメリカからの無茶な要求を飲まされるのが常だな的な発言も。

アメリカを主導とした国連からはゴジラへの核攻撃を決定したという通知がくる。2週間の猶予期間を与えられる。ここで、長谷川博己がリーダーを務める緊急対策チーム的なところが進めていた冷却剤の準備を急ぐ。

凍結に成功。ゴジラはこうったまま日本に立っている。これは稼働を停止した原発のことなのだろうか。

大杉漣演じる総理が亡くなってからの日本はすごかった。ただ、ご都合主義ではある気がする。本当に日本がこんな事態になったらこんな風にはならない気がする。

ここは、こうなって欲しいっていう希望が入っているのじゃないだろうか。まぁ、フィクションだからこうだよね。

 

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私は髪を切りに行くのが嫌いだ

私は髪を切りに行くのが嫌いだ。

理由は、主に二つある。第一にクセっ毛のせい。第二に私がコミュ障(コミュニケーション障害)気味であるせいである。

第一のクセっ毛のせいとは、いったいどういうことかと言えば、切ってくれる人は、クセっ毛をわかっていないのではないかということだ。(なんか美容師や理容師のひとに怒られそう…)

この前髪は切るときはそうでなくても、短くするとそこからさらに毛先が丸まって前髪が短くなってしまうんだよとか。おでこが広いからそこの毛は切っちゃダメとか。そこはいつもモッサリするからむしろ切ってとか。色々ある。(細かくちゃんと指示して、ちゃんとやってもらえよと思うかもしれないが、第二の理由に挙げてあることから察してほしい。)だから、髪を切りにいって帰ってきて家の鏡で見て納得のいくできであったことはまずない。次の日人に会うのが嫌になる。まぁ、誰も私の髪型になんか興味なく、「髪切った?」とすら言われないのが常なのだが…あれ、部屋の中なのに雨が…(T-T)(笑)

しかも、クセっ毛過ぎて、そこそこの美容院に行こうが、千円カットで切ってもらおうが、自分で切ってみようが、見た目が変わらないことが判明してきた。なんせ綺麗に切り揃えてもらおうが、多少雑に段違いに切ろうが、チリチリ絡み合った私のクセっ毛であれば、ぐちゃっとして結局同じように見えてしまうのだ。

こうなったらお金を払うのも馬鹿らしい。

 

第二の理由に移ろう。私は人とコミュニケーションを取るのが大変苦手である。人見知りでもある。そして、人がたくさんいるところに行くと大変疲れる。だから、まず、待合室的なところで知らない人たちと近い席に座って長時間とかムリ。そして、自分の番が来たら美容師さんにどのように切ってほしいか説明するが、その説明がうまくできない。そして、大抵美容師さんは会話を試みてくれるが、余計な御世話。私は人と会話が盛り上がらないし続かない。かと言って、髪を切られている間、無言でいる時間もツラい…。大抵は目を閉じて狸寝入り的なことをして乗り切る。私の心のエネルギーはガリガリ削られ、さらに上記のように家の鏡の前でさらにストレスを抱える。もう髪を切りに行った後はなんもやる気の起こらないブルーモード。

 

そんなんだから最近は、家で自分で切る!!!

そんな私の強い味方。その名も…バリキャンヌゥ!!(バリカン)

amazonでポチりました。使ってみたけどいい。

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値段も安めなので騙されたと思って、興味のある人は買ってみてはいかがですか?ほら下のボタンから飛んでポチッと!グヘヘっ…

 充電式じゃなくて乾電池式なのが個人的おすすめポイント。

さらにはアタッチメント付き。

お子さんの髪を切っているって人にもいいんじゃないですか?

 

パナソニック バリカン 電池式 白 ER-GS40-W

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ミネラルザワールドin横浜2017★春へ行ってきました

2017年3月25日(土)に、ミネラルザワールドin横浜2017★春に行ってきました。

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なんだそれ?って人もいますかね。まぁ、こんなこと書いている私も行ったのは初めてなのですが…

パンフレットにある説明にはこうあります。

世界中の鉱物や化石、ジェムストーン、アクセサリーの

そう…要は、綺麗な石がいっぱい!!! わっしょい!わっしょい!

しかも、入場無料

 これは行くしかありませんね(笑)

www.mineraltheworld.com

 

そもそも私は小さい頃、石が好きでした。学校の行きしには石蹴りをして遊び、綺麗な形の石には興味を示し机の引き出しにin、家族でキャンプに行った先で綺麗な石を売る店に入り浸り的なところがありました。学研の付録でもらった色々な石も今だに保管。

また、恐竜も好きだったので恐竜博的なのに行った際、お土産コーナーで買ってもらった化石標本セット的なのを今だに大事に持っています。

でも、こういった石のイベントの存在はあまり知りませんでした。

そんな折、ラジオで東京ミネラルショーの紹介をやっていました。

その番組はTBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」。

(この番組はとても面白いです。おすすめします。安住アナは本当に面白いです。)

そこで、紹介の中でしゃべっていた石好きの佐藤征さん、この人の話がまた面白い。

私の中の石熱が再燃。行きたいなと思っていまして、色々なタイミングが整った今年参加してみようとイベントを探して参加したというわけです。

石を趣味にしていきたいなと思います。

 

私はしばらく石から離れていたために知識は乏しく知らないことばかり。

特に気になったのは、ラリマーとホタル石。

このラリマー薄い水色に白い縞模様が入っていてとても綺麗で、扱っている店もとても多く、私、気になりました。

ホタル石は、ブラックライトを当てると青く光るようで(光るのはものになるようなので)、光る理由はネットで調べてみましたが難しすぎて全く理解できない。だれかわかりやすく教えて(笑)

オークションをやっていたり、宝石研磨体験や本真珠取り出し体験などのイベントもあります。

こういったイベントはたくさんやっているようなので気になった人はぜひ参加してみてください。

今後の開催予定

www.mineraltheworld.com

nagomiisi.ocnk.net