幸せって…

しあわせって…何だっけ、何だっけ、ポン酢醤油(うまい醤油)があることさ♪

 

キッコーマンのCMソング

歌:明石家さんま作詞:関口菊日出 / 伊藤アキラ、作曲:高橋千佳

 

これって意外と深い。幸せって人それぞれであって、その基準が低ければ低いほど幸せですよね…

何を今更何ありきたりなこといってんだ!

 

そんな声も聞こえてきそうですが、私はこれを実感するのにえらく時間がかかりました。いや、今でもたまに忘れます。

 

毎日散歩することに幸せを感じたり、毎日の食事に幸せに感じたり、究極的には生きていられることに幸せを感じられれば、その人は現代の日本ではかなり幸せになれる確率は高い。一方で、仕事で大成功を収めて、豪邸に住んで、毎日豪華な食事を食べてを幸せと考えるならば、それはとても難しく、限られたほんの少しの人間にしかできず、幸せになれる確率は低い。

 

じゃあ、そんな両極端な生き方・幸せじゃなくて「普通」に生きたい!

 

でも、世間一般で広く言われる、大多数の人が思い描くであろう「普通」を追い求めると、どうしても実際の自分との乖離に絶望してしまう。

まぁ、そもそも「普通」ってなんだって話もあるんですけど…

 

私は、おそらく人より心のエネルギーが低いんです。たぶん。

 

私は、本を読むのは好きです。でも、たくさん読めません。波があって、読めるのは調子がいい時だけです。一生をかけても読み尽くせない、ありとあらゆる名作、傑作といわれるものを読めるだけ読み尽くしたい!そんな欲求だけあっても、読む気力がおきない。ダメな時は、一行読んでもうだめ。文字を追うことはできるけど、頭の中を通過するだけで内容が全く入ってこない。

 

他にも、あんなことやこんなこと、たくさんやってみたいことがあります。

でも、それを実行に移す活力が湧いてこないことが多々あります。本当にツラい時だと、なんだか自分の体が、すごい重力をかけられたかのように重くなり、動かすと体が自分のものじゃないかのようにぎこちなく動き、関節がきしむような、錆び付いたような、ギギギって感じで、水の中に沈められたような感じで、呼吸をして横になっているので精一杯なんじゃないかみたいになって…

 

いわゆる「普通」のことが「普通」にできない。「普通」のことを「普通」にできるってことは本当はすごいことで、実は毎日学校に通うってだけでもすごいことだと思う。

人と関係を持続させることができない。リセット癖がある。なんだか全てを投げ出したくなってしまう。

人とたくさん話すとすごく心のエネルギーを使うらしく、すごく疲れる。相手を傷つけたくないから、言葉をすごく考えてから発したいけど、それを考えてるともう会話は流れて次の話にいってしまう。思いついたまま考えずにしゃべると、相手には、違う風な受け取り方をされてしまったかもしれない。もう一言あれば違ったのに。あんなこと言わなきゃよかった。そんな風に後から後悔に苛まれる。

 いくら「言葉」が優れたものでも、100%自分の中にあるものを伝達するのは不可能だ、とは分かっていても伝達したい。なのに会話だと、どんどん自分が伝達したいものとズレていってしまう。文章だと推敲できる分、少しマシだけどやっぱりズレる。(この文章だって最初にぼんやり書きたいと思っていたのと全然違う。)

どうやって人とコミュニケーションを取ればいいのだろうか。 

 

こんな私はどうやって生きていけばいいのだろう。

自分に合った生き方はどんなものか。それが本当に世間一般で言う「普通」な生き方が幸せなのか?

 

人が幸せを感じる基準って本当に人それぞれで、周りを気にしすぎて、周りに合わせる必要は全くなくて、人には人それぞれ色々な生き方がある。そんな当たり前なことを気づかせてくれる本がありました。生きて行くことを少し楽にしてくれる気がしてきます。

 

pha 『ニートの歩き方』(技術評論社、2012年) ISMN 9784774152240

pha 『持たない幸福論』 (幻冬舎、2015年) ISBN 9784334027688

※買いたくなった時は、是非phaさんのこちらのブログからポチってください。

pha.hateblo.jp

 

 

もちろん、同じようにできるとは全く思わないが、少しこの考えを取り入れて、「こうでなければならない」ってものを少し軽くして行きたいと思いました。

まず、自分の幸せは本当にお金をたくさん稼ぐことにあるのか。お金のために仕事をして、生活をしていくのか。それとも生活のためにお金を稼ぐために仕事をするのか。よくよく考えれば明らかに後者であって、前者ではないことは私の中では明らかだ。(お金があれば自分がしたいことがたくさんできるのは事実だけど…)

 

ただ、世の中には自分のしたいことを仕事にする人もいる。私はこれにとても憧れる。(私は、国語・日本語に関わる仕事か、文章を書くことに関わる仕事がしたい。)したいことをしてお金が稼げるならこれほどいいことはないだろう。しかし、いくら好きなことと言えど、仕事としてやる以上、期限もあるし、 人付き合いもしなきゃいけない。私の大嫌いなコミュニケーション能力ということがどうしてもついてまわる。(コミュニケーション能力についてはまた別で語るとします…)

 

私は、1日外にでたら、次の日1日は家でずっといないと、私の体力、心のエネルギー的に無理な気がする。そんな働き方を好きな職業で将来できるのだろうか。 

 

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